中部精機株式会社 様

業種
メーカー
地域
中部
企業規模
100-500名
中部精機株式会社ロゴ

ご担当者プロフィール

中部精機株式会社のご担当者

営業・コーポレート本部 経営戦略部 事業戦略グループ 事業戦略グループ長 亀谷 哲郎 様(右) 営業部 担当部長 伊藤 大治 様 営業グループ 営業第2チーム 主任 三矢 拓郎 様(左)/ 野瀬 直樹 様(中央)

事業概要とともに、ご担当部署の役割や具体的な業務内容について教えてください。

弊社は中部電力グループの一員として、電力量計の製造を行っております。大崎電気様から部品の供給を受けて製造しています。2026年4月に組織編制の変更により、経営戦略部と名称が変わりました。会社事業の方向性や経営計画の立案、会社の将来を見据えた事業拡大についての戦略を立てる部署です。その中で我々は、ソリューションビジネスの強化のための特命チームとして25年7月に発足しました。計測機器の製造で培った技術や知見を活かし、お得意先、ひいては社会全体にさらなる貢献ができるサービスを創造し、届けることが私たちのミッションです。

中部精機株式会社の社員

導入前はどのような課題を感じていましたか? 導入の背景や課題を教えてください。

電力会社のグループ企業として、脱炭素化に向けたミッションは当然ありました。グループ全体で取り組むのはもちろんですが、一企業としても率先して成果を上げたい。計測機器のメーカーとして電力使用量を削減したい。温室効果ガス排出に関するScope1・2に関しても明確な目標がある中で、実は、自社のエネルギー使用量について正確に把握できていなかったのです。どこにどれだけ無駄があるのか…具体的な施策をつくるためにも、“まず測る!”ところを手軽に始められる「スポット計測サービス」が適していると判断しました。

大崎電気様に決めたのは、既存のアライアンスや取引関係もありますが、デマンドコントロール装置を含め、計測機器のリーディングカンパニーであるという点です。また、以前埼玉工場を見学した際にエネルギー管理の手法や省エネに関するアプローチなどを丁寧に教えていただいたこともあり、その縁からもお願いしやすいと思いました。

中部精機株式会社の社員

大崎電気様に決めたのは、既存のアライアンスや取引関係もありますが、デマンドコントロール装置を含め、計測機器のリーディングカンパニーであるという点です。また、以前埼玉工場を見学した際にエネルギー管理の手法や省エネに関するアプローチなどを丁寧に教えていただいたこともあり、その縁からもお願いしやすいと思いました。

なぜ、「スポット計測サービス」の導入を決めましたか?

まず、我々が把握したかったのは自社のエネルギー使用量でした。できる限り早く計測の結果を知りたいと考えたとき、3か月で診断が可能な「スポット計測サービス」は最適だったのです。理想を言えば、大規模なEMSを工場全体に導入できればいいのですが、そこまでの費用はかけられないという前提がありました。それら条件の中で、大崎電気様の「スポット計測サービス」は期間、予算的にもちょうどいい、導入するハードルが低かった、つまり最も導入しやすかったのです。 また、その時期に社内に太陽光発電と蓄電池を採用したので、それを使った“下げシロ”を把握したかったのもあります。

中部精機株式会社の社員

導入後のご感想・効果について教えてください。

ずばり、年間で基本料金を300万円コストカットできました。初期診断で契約電力量そのものを見直すことができたのは大きかったです。 さらに、スポット計測によって得られたデータは嘘をつかないということを実感しました。例えば、休憩室のエアコンがつけっぱなしになっているといったことも、データで見ると一目瞭然。無駄使いしていることに説得力が増すのですね。それによって、省エネに対する意識が高まり、そこから電気を消すという行動に結びついていきます。

いままで環境への配慮とかCO2削減とか、総務部が声がけしていましたが、頭ではわかっているつもりでも実はあまり自分事として考えていなかった、関心がなかった社員もいたわけです。「スポット計測サービス」の導入によるエネルギー使用量の見える化、実態を理解してもらいやすくなり、皆の意識が確実に変わりました。それが行動変容をもたらすという実りにつながりました。精神論的ですが、実はそれもやってよかった要素、大きな効果だと思っています。また、今後の目標についても、声を上げやすくなったと思います。出てきたデータは社内で共有し、ほかに何か視点はないか技術系の社員と検討したり、お客様に提案するうえで何かできることはあるか営業と探ってみたり、実際の電気料金については経理・総務部門と相談するなど、新しい事業を企画するうえでも、役割分担をしながら結果を検討・確認できました。

中部精機株式会社の社員

いままで環境への配慮とかCO2削減とか、総務部が声がけしていましたが、頭ではわかっているつもりでも実はあまり自分事として考えていなかった、関心がなかった社員もいたわけです。「スポット計測サービス」の導入によるエネルギー使用量の見える化、実態を理解してもらいやすくなり、皆の意識が確実に変わりました。それが行動変容をもたらすという実りにつながりました。精神論的ですが、実はそれもやってよかった要素、大きな効果だと思っています。また、今後の目標についても、声を上げやすくなったと思います。出てきたデータは社内で共有し、ほかに何か視点はないか技術系の社員と検討したり、お客様に提案するうえで何かできることはあるか営業と探ってみたり、実際の電気料金については経理・総務部門と相談するなど、新しい事業を企画するうえでも、役割分担をしながら結果を検討・確認できました。

今後の展望と期待についてお聞かせください。

確かな成果を自社で実感できたこともあり、今後は、弊社のソリューションビジネスの新たなサービス「ハカルメサービス」の中で、「スポット計測サービス」を導入させていただく予定です。弊社のお客様は中小企業の製造業が中心なので、計測期間や分析のバリエーション、業種別によるカスタマイズなど、大崎電気様と相談しながら、内容を工夫して提案していきたいと考えています。

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